キャリアとは、これまで歩んできた道(過去)、今まさに歩んでいる道(現在)、これから歩んでいく道(未来)のことです。そして人生を歩むにつれて増えたり減ったりする様々な役割(子どもとしての自分、学生としての自分、市民としての自分、親としての自分…)のことです。 つまり、キャリアとは人生そのものであり、その生き方・働き方のことなのです。
キャリアには2つの側面があります。ワーク・キャリア(仕事,働き方)とライフ(人生,生き方)です。キャリアは就職や転職など職歴の話だけではありません。もっと広く人生や生き方も含むものです。
現代は多様な生き方・働き方のできる時代です。言い換えれば、生き方・働き方を自ら主体的に選択していかなければなりません。社会で生き抜くための知識・技能・態度を主体的に身につけ、経験・人脈を広げ深めながら、生涯にわたって発達していくことが求められています。 つまり、キャリア形成とは「自分の人生を自分で創る」ことに他なりません。
政府において、学生の皆さんが学修時間等を確保しながら安心して就職活動に取り組 むことができるよう、「就活・採用活動日程(いわゆる就活ルール)に関する考え方」をとりまとめ、経済団体等へ要請しています。各卒業年度における活動日程の考え方は以下をご確認ください。
キャリアサポーターとは、体験談を語ったり就職活動のアドバイスをしたりすることで後輩の就職活動をサポートする就職内定(院進学を含む)を得た先輩学生(学部4年、M2、D3等)のことです。 さまざまな業界の内定者と在学中に知り合うことができ、横の繋がりをつくることもできます。興味のある方は「大阪大学キャリアサポーターに関する要項(PDF)」をご確認のうえ 「大阪大学キャリアサポーター登録申請書(Excel)」 をメール提出してください。QRコードからも申込(メール送信)が可能です。
お問い合わせ先:
cs-stu◎ml.office.osaka-u.ac.jp(◎を@に変えてください)
※一週間を過ぎても返信が無い場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
大阪大学キャリアサポーターfacebookキャリアサポーターJr.(ジュニア)とは大阪大学のキャリア支援イベントを手伝う在学生のことです。在学生であれば、学部・研究科や学年は問いません。 登録制で、好きなときに好きな活動にだけ参加することができます。教職員と一緒に自分たちで就職・進学の役に立つキャリア支援イベントを企画してみませんか?興味のある方は「大阪大学キャリアサポーターJr.に関する要項(PDF)」をご確認のうえ 「大阪大学キャリアサポーターJr.登録申請書(Excel)」をメール提出してください。QRコードからも申込(メール送信)が可能です。QRコードからも申込(メール送信)が可能です。
お問い合わせ先:
cs-stu◎ml.office.osaka-u.ac.jp(◎を@に変えてください)
※一週間を過ぎても返信が無い場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
阪大生が描くのその後の物語を『阪大ストーリーズ』で紹介しています。OB・OGの活躍はこちらからご覧ください。
就職活動を終えた先輩たちの体験記をCLEのコミュニティ『キャリア支援に関するイベント等(就職・キャリアガイダンス他)』に掲載していますので参考にしてください。
キャリアセンターでは、就職活動の流れや進め方など基本的な情報、模擬面接やグループワークなどの実践的な内容、企業研究などに役立つ内容など年間を通して様々な就職・キャリアガイダンスを実施しています。
どの時期に何をするべきか、自分なりのスケジュールを立て、後悔しないために、まずは就職・キャリアガイダンスに参加しましょう。 実施予定や内容は、下記の年間スケジュールをご確認ください。
就職・キャリアガイダンス等年間スケジュール _2024/11/07更新
合計50の企業等にオンラインで参加いただきます。
学生の皆さんもぜひ参加して、業界の比較や自己分析などに活かしてください。以下の特設サイトでは、参加企業の詳細や阪大生あてのメッセージも掲載しています。
学生の皆さんに、学内で企業等の方から直接話を伺う機会を設けています。
例年、阪大生の採用に積極的な企業が参加します。阪大OBも多数来訪し、入退場自由としていますので自分の時間に合わせて 参加することも可能です。詳細は以下よりご確認ください。
※開催が近いガイダンス等の詳細は各学生センターの掲示板、大阪大学キャリア支援システム、KOANの掲示板、阪大就活アプリ、X、Facebook、その他で随時案内しますのでご確認ください。
【キャリアセンター公認マークについて】キャリアセンターが主催・共催するイベント、キャリアセンターが承認したイベントに関しては、ポスター・チラシ等に「公認マーク」をつけています。
学内では多くの就職活動関連イベントが開催されていますが、中には、危険なイベントや怪しいイベントが含まれている可能性もあります。
例えば、就職支援を装ったカルト団体の勧誘の場になっていたり、企業や就職支援団体等が学生インターンと称して学生を無償や薄給で働かせていたりすることがあります。
また、就活生の不安を煽ったり、個人の就活体験だけに基づいた不十分なアドバイスが行われていたり、就活に対する誤解を与えかねない不適切な指導が行われていたりします。もちろん、どのイベントに参加するかは、学生の皆さんの自己判断に委ねられますが、「公認マーク」の有無を判断材料の一つにしてください。
各企業・団体等からの阪大生向けの求人情報、学内外でおこなわれるキャリア・就職関連イベント、公務員・学校教職員・医療関係を目指す人向けの情報は大阪大学キャリア支援システムから検索できます。検索には大阪大学個人IDによるログインが必要です。
※求人情報は原則として大阪大学キャリア支援システムに掲載されています。
本学では、インターンシップを「学生が在学中に教育の一環として企業等で一定の期間おこなう職業体験及びその機会を与える仕組み」と定義付けています。
インターンシップといっても、職業体験型(実際に仕事が経験できるもの)、課題解決型(あるテーマが与えられ学生で検討し発表するもの)、説明会型(座学中心のもの)と内容はさまざまですので、目的意識を明確に持って参加することが大切です。
業界・企業について知りたい、「働く」ことを経験して進路を考える材料にしたい、など自分なりの目的を持って参加するようにしてください。
インターンシップの応募から参加までの流れや注意事項はインターンシップガイドブック及び「何が変わるの?これからのインターンシップ」(採用と大学教育の未来に関する産学協議会作成)をご一読ください。
本学キャリアセンターに届いたインターンシップ情報は、大阪大学キャリア支援システムに掲載しています。
大学を通して申し込むインターンシップ(主に官公庁、地方公共団体)の場合、実施団体が設定している締切よりも早く締切を設定していますので、必ず大阪大学キャリア支援システムで確認するようにしてください。
なお、専門教育と密着したインターンシップは各部局が、JICA関西のインターンシップについては グローバルイニシアティブ機構がそれぞれおこなっています。
インターンシップ開始までに、自分が怪我をした場合の「傷害保険」、他人やモノに損害を与えた場合の「賠償責任保険」に加入することを強くお勧めします。まずはご自身の保険の加入状況について確認しましょう。
なお、大学推薦や学部・研究科が窓口になっているもの、教員の指示・推薦などによる場合は「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」「学生教育研究賠償責任保険(学研賠)」の適用対象となりますが、自由応募のものについては対象となりませんので注意してください。
インターンシップを終えた先輩たちの体験記をCLEのコミュニティ『キャリア支援に関するイベント等(就職・キャリアガイダンス他)』に掲載していますので参考にしてください。
公務員や学校教職員の採用試験情報を掲載しています。
◆ 国家公務員等 (PDF) _2024/11/05更新
◆ 地方公務員(PDF) _2024/11/20更新
◆ 国公立学校(中・高)教員・職員、国立大学法人・公立大学法人職員(PDF) _2024/11/05更新
◆ 私学関係(教員、事務職員等)(PDF) _2024/11/18更新
◆ 大阪大学職員の採用情報はこちら _2024/03/01更新
学内説明会情報はこちら _2024/11/21更新
一部の教育委員会(公立学校)では、教員採用選考テストにおいて、大学推薦特別選考を行っています。 教育委員会によって内容は異なりますが、多くの場合、推薦書、小論文、成績証明書等の書類審査により第一次選考等のすべてまたは一部が免除されるというものです。 大学に通知があったものはKOAN掲示板に掲載していますので、関心のある方はKOAN掲示板で応募方法等を確認してください。
吹田、豊中、箕面の各キャリアセンターに就職情報コーナーを開設しています。場所はこちらからご確認ください。利用時間は、各学生センター利用時間と同じです。就職情報コーナーには、各種ガイダンス・説明会、公務員・教員・企業情報、Uターン就職情報等がありますので、情報収集などにご利用ください。
※求人情報は大阪大学キャリア支援システムに掲載されています。
※特定の団体を推奨するものではなく、内容を保証するものではありません